ホセ・ムヒカ、とても惹かれてしまう方です。
質素な生活ぶりから「世界で一番貧しい大統領」とも呼ばれた南米ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏、高齢や持病などを理由に政界を引退すると表明しました。
2015年までの5年間、南米ウルグアイで大統領を務め、その質素な暮らしぶりから「世界で一番貧しい大統領」とも呼ばれました。
給料のほとんどを貧しい人々に寄付し、大統領公邸ではなく、郊外の農場で質素ながら心豊かに生活を送る姿が国民から高い支持を集めました。
世界の代表がいる国連で大量消費社会を鋭く批判したスピーチは、 多くの人に感動を与えてくれました。私もその一人なのですが、あぁ、まだこんな代表がいてくれるんだなと。。
彼の他のインタビューなどでも出てくる言葉に引き込まれてしまいます。
すべてが正解でないにしても、その生き方、上に立つ政治家、代表として感銘を受けます。
私の政治家の方のイメージ、間違いかもしれませんが自分の私利私欲を優先しているような そんな感じです。
日本もいつか国民に寄り添う政治家がでてくれればなと願います。